皆様、こんにちは。ノーサイド行政書士法人の湯上です。3月18日、ミート鈴木presents「補助金活用セミナー」〜活用しなきゃ損!今アツい補助金と活用方法〜がオンラインで開催され、セミナー講師として登壇させていただきました。中小企業・小規模事業者の経営者の皆様、なかでも建設業の社長さんに向けた内容でお話しさせていただきました。
前半は補助金の基本からお伝えしました。補助金は「先支払い・後入金」で、採択されたあとにまず自社でお金を出し、報告をして初めて入金されます。支出から入金まで1年から2年かかるケースもありますので、自己資金やつなぎ融資まで含めた資金繰りを先に考えておくことが大事です。「補助金をもらいたいのですが何かありますか」というご相談には、まず何がしたいのか、そのやりたいことにどんな設備投資が必要かを考えるのが先ですとお答えしています。

そのうえで、当時申請できた小規模事業者持続化補助金、IT導入補助金、ものづくり補助金、事業再構築補助金の4つを横並びで比較しました。それぞれ目的も上限額も締切も違いますので、自社のやりたいことに合うものを選びます。全部申請してもよいですし、不採択でもリベンジできますとお伝えしました。

後半は小規模事業者持続化補助金を中心にお話ししました。建設業で申請するなら通常枠と賃金引上枠の2つで、賃金引上枠は従業員の中で時給が一番低い方の時給を30円アップさせることが条件でした。補助対象になる経費とならない経費、見積の取り方やウェブサイト関連費の上限、そして申請から入金までの全体スケジュールまで、実際の流れに沿ってご説明しました。


最後に、補助金はすべて電子申請に変わっていますので、申請したいときにすぐ動けるようGビズIDを先に取得しておいてくださいとお伝えしました。設備投資を考えるときに「何か補助金はないかな」と調べる習慣があるかどうかで、使える金額は大きく変わります。
※記事内の画像は2023年3月のセミナー当時の資料です。補助金の上限額・要件・締切はその後変わっていますので、最新の公募要領をご確認ください。
今後ともノーサイド行政書士法人をどうぞよろしくお願い申し上げます。



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